【梅雨のジメジメ対策】エアコンを上手に使って快適&節電する方法!
梅雨の時期、湿気で部屋がムシムシして不快…そんな悩みを抱えていませんか?
実はエアコンの使い方次第で、梅雨の不快感をぐっと減らし、電気代も抑えることができるんです!
この記事では、「梅雨のエアコン活用術」を徹底解説します。
【目次】
なぜ梅雨はエアコンが必要?
除湿と冷房、どっちがいいの?
梅雨時期のおすすめ設定温度&風量
電気代を抑えるポイント3つ
カビ対策も忘れずに!
梅雨前にやっておきたいエアコンのお手入れ
1. なぜ梅雨はエアコンが必要?
梅雨時期は湿度が70~90%と高く、体感温度が上がりやすい季節。
湿気を放置すると、カビやダニの発生原因にもなり、健康にも悪影響です。
そこで活躍するのがエアコンの「除湿(ドライ)機能」。湿度を下げることで、室内をさらっと快適に保てます。
2. 除湿と冷房、どっちがいい?
「除湿(ドライ)」は湿気を取り除き、「冷房」は温度を下げます。
梅雨の肌寒い日には除湿モード、蒸し暑い日には冷房モードがおすすめ。
ただし、機種によっては除湿モードの方が電力を多く使う場合もあるので、設定を確認して使い分けましょう。
3. 梅雨時期のおすすめ設定温度&風量
除湿モードの温度設定は25~27℃が目安
風量は「自動」設定がおすすめ。ムラなく部屋全体が快適に。
風向きは「上向き」にして、冷気が天井からゆっくり降りるようにすると効果的です。
4. 電気代を抑える3つのポイント
フィルターをこまめに掃除する
→ 汚れたフィルターは電力消費を上げる原因に。
サーキュレーターを併用する
→ 空気の流れが良くなり、エアコンの効率アップ。
日中の「つけっぱなし」もアリ
→ こまめにオンオフするより、室温が安定して電気代がかからないことも。
5. カビ対策も忘れずに!
湿気が多い梅雨は、エアコン内部もカビの温床に。
週に1回は送風運転(内部クリーン機能)を使って、内部を乾燥させましょう。
エアコンの吹き出し口やフィルターにもカビがないか定期的にチェックを!
6. 梅雨前にやっておきたいエアコンのお手入れ
フィルターの掃除(2週間に1回が目安)
リモコンの電池チェック
異臭や変な音がする場合は早めにプロの点検を!
7. エアコンのプロに相談するなら「株式会社久龍」へ
エアコンの設置やメンテナンスでお困りの際は、信頼と実績のある「株式会社久龍」にご相談ください。
当社は、空調設備工事をはじめ、建築一式工事や電気工事、内装仕上げ工事など、多岐にわたるサービスを提供しております。
特に空調設備に関しては、設計から施工、メンテナンスまで一貫して自社で対応しており、高品質かつコストパフォーマンスに優れたサービスを実現しています。
また、首都圏を中心に多くの実績があり、店舗やオフィスなどの商業施設の施工にも対応しております。
お客様のニーズに合わせた最適な提案を心がけておりますので、エアコンに関するお悩みやご要望がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
詳細は公式サイトをご覧ください。
まとめ
梅雨の時期は、エアコンを「除湿」と「冷房」で使い分けることで、ぐっと快適な暮らしが実現できます。
湿度をコントロールするだけで、身体の不調やカビの心配も減らせて一石二鳥!
ぜひ今年の梅雨は、エアコンを賢く使って快適&節電ライフを始めてみてくださいね。
ご不明な点や追加のご要望がございましたら、お気軽にお知らせください。
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