ご存知ですか?選ばないほうがいい賃貸物件

賃貸物件を借りるなら、いい物件に出会いたいですよね!

ただ逆に選ばない方がいい物件もあるのが事実です。

そんな選ばない方がいい物件について見て行きましょう!



①川が近くにあって水害の危険がある

大きな川の近くの物件はできれば選ばないほうがいいです。

大雨や洪水のときに水害のリスクが高いためです。

また、激しい洪水の場合は倒壊の危険もあります。

自治体の「ハザードマップ」で、事前に災害リスクを調べておくべきです。

水害の他に、地盤などの強さに関する情報も見れます。


②坂道が多い

坂道が多いととにかく大変です。傾斜が急な坂はもちろん、ゆるやかで長い坂にも要注意です。

雨や風が強い日は、歩くだけでもかなり体力を削られます。

また、雨の日は滑りやすく転んで怪我をするおそれがあります。

ただ坂が多い地域は賃料の相場が低く、予算を抑えられる可能性が高いです。


③築年数が古すぎる

築年数が古すぎる物件は、老朽化していたり、地震への耐久力が低い可能性があります。

築20年以内で探すのがおすすめです。新築や築5年以内の築浅は、家賃が高くて予算オーバーになりやすいです。

古さを我慢して予算を抑えるなら、コンクリート造は築40年以内。大まかな目安ですが、現行の耐震基準で建てられているためです。


④日当たりと風通しが悪い

日当たりが悪く湿気が多い物件は避けたほうがいいです。湿気がたまりやすく、カビやダニが発生するためです。

窓のサッシやドア枠、周辺の壁紙でもチェックできます。湿気がたまりやすいお部屋は、壁紙が膨らんでいたり、カビや不自然な修復の跡が見つかります。



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